日语翻译是2021考研MTI日语的重头戏,考查范围很广,除了基础的单词、语法,还需要掌握谚语,热词以及一定的文学知识,所以各位2021考生平时要多在这一科目上下功夫。平时多做些日语翻译练习,既能日语翻译水平,还能增加自己的词汇量。下面小编为大家带来:2021考研MTI日语翻译练习3,供各位考生参考。
感染症を退治しようと、人間が試みる。そうはさせじと、細菌が耐性を身につけていく。両者のせめぎ合いは「軍拡競争」に例えられると、石弘之著『感染症の世界史』にあった。そして競争は細菌の側が有利だという
为治好传染病,人类一直在不断尝试。然而事与愿违,细菌逐渐产生了抗药性。石弘之在作品《传染病的世界史》中,将人类和细菌的互相攻击比作“扩军竞争”,据说这种竞争对细菌是有利的。
理由は進化の速さにある。動物の場合、世代交代を重ねてゆっくり進化するのに対して、20分で1回分裂するような細菌は全く違う速度を持つ。新しい薬に耐性を持つ菌がいったん現れれば、すぐに繁殖して、薬の効果を無にしてしまう
理由在于提升了细菌进化速度。相比动物通过世代交替,缓慢进化相比,细菌每20分钟分裂一次,进化速度完全不同。一旦细菌对新药产生了抗药性,那么会迅速繁殖,从而导致药物失效。
そんな軍拡競争の怖さは、インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」でも見られるようだ。供給量の4割を占めるようになったこの薬、耐性ウイルスが出現しやすいことが指摘されており、その感染力の強さも最近の研究で明らかになった
这种扩军竞争的恐怖似乎在治疗流感的新药-巴洛沙韦上被见证。这种药的市占率达到40%,有指摘提出巴洛沙韦容易产生抗药性病毒,最近的研究也表明,这种病毒的传染力极强。
耐性ウイルスは子どもに出やすいとされ、日本小児科学会は12歳未満には「積極的な投与は勧めない」としている。軍事力を振りかざすのをやめ、いたちごっこを避けようという判断もあるのだろう
日本儿科学会提出,儿童容易感染抗药性病毒,因此不建议未满12岁的儿童主动采用巴洛沙韦。大概为了避免毫无意义的拉锯战,而放弃武力的宣扬吧。
この冬はインフルエンザが早めに流行し始めたと聞く。発症後に薬で撃退するのが軍事力ならば、手洗いなどで未然に防ぐのは「外交力」に当たる。予防のためだろうか、電車などでマスク姿が目立つようになった
今年冬季,听闻流感已经提前流行。感染后采用药物治疗如果是军事力量的话,那么洗手等预防措施就相当于外交力量了。也许为了预防流感吧,地铁等公共交通上戴口罩的人们格外显眼。
「マスギャザリング」という医療関連の用語を最近見かける。スポーツ観戦や初詣など、大人数が集中する場で感染の危険が高まることを指す。何かと集まることの多い季節である。楽しみつつ、予防もだいじにしたい。
最近看到一个医疗相关的词语-大型聚会,是指观看体育赛事,或者新年神社参拜等人群集中的场合,感染病毒的风险很高。冬季是聚会较多的季节,享受聚会的同时,也请重视疾病预防。
以上就是小编今天跟大家分享的:2021考研MTI日语翻译练习3,希望对各位考生2021考研MTI日语备考有所帮助。考生在做日语翻译练习是要多注意积累,要勤做笔记,在翻译的过程中把固定搭配,新词,句子记下来。祝各位考生2021考研一切顺利。