日语翻译是2021考研MTI日语的重头戏,考查范围很广,除了基础的单词、语法,还需要掌握谚语,热词以及一定的文学知识,所以各位2021考生平时要多在这一科目上下功夫。平时多做些日语翻译练习,既能日语翻译水平,还能增加自己的词汇量。下面小编为大家带来:2021考研MTI日语翻译练习1,供各位考生参考。
作家の岡本かの子は1930年代にベルリンに住み、クリスマスを控えてにぎわう街を目にしている。森から切り出してきたモミの木が街頭に並べられ、農夫の手で売られていた。
20世纪30年代,某个圣诞前夕,身居柏林的作家冈本加乃子向喧闹的城市投去目光:只见伐自森林的银杉,正由经农民之手贩卖。
周りの雪景色とあいまって、小さな林が出現したように見えたのだろう。「道端、街角、寸隙(すんげき)の空地(あきち)、あらゆる所に樅(もみ)の小林が樹(た)ちます」と、随筆「伯林(ベルリン)の降誕祭」に書いている。それぞれの家がツリーを飾る習慣など、日本になかった時代である。時間をかけて、クリスマスの様々な習わしが入ってきている。
与周围的雪景交相呼应,仿佛眼前便是一片小小的树林。她在随笔《柏林:基督降临节》中如此写道:“路旁、街角、紧致的空地,随处可见簇簇银杉。”那时,日本还没有各家各户都装饰圣诞树。时光冉冉,如今花样百出的圣诞习俗屡见不鲜。
最近でいうとドイツの温かいワインがある。グリューワインと呼ばれ、赤ワインに香辛料などを加えて温めた酒は、いかにも寒い国らしい。屋外に店が並ぶクリスマスマーケットとともに、日本でも少しずつ見られるようになった。
说到最近流行的,便是德国的热红酒了。放入各式调味料并加热,一杯热红酒(Glühwein)便完成。由此看来,这个国家的冬天真是寒冷。在日本,各式店家也开始在室外布置圣诞集市(christmas marketing)。
だいぶ前、12月のドイツを訪れたときにマーケットの屋台で味わったことがある。マグカップであおると、氷点下の寒さから一気に解放されるような気分になった。燗酒(かんざけ)の一種と考えれば、日本にも案外なじむかもしれない。
以前的某个12月去德国时,笔者在圣诞集市的小摊上喝过这种酒。端起马克杯一饮而尽,红酒经喉入腹,那股温热,让人仿佛瞬间摆脱了极度严寒。这也算是一种烫酒吧,那么日本人应该也挺习惯这种酒。
手元の歳時記をめくると、ホットワインが冬の季語に入っていた。残念ながら句作の例はなかったが。もしこれから広がっていけば、佳作も期待できるか。
翻开手边的岁时记,发现热红酒也成了冬天的俳句季语——虽然还没有被写入任何俳句中。今后随着热红酒的渐渐普及,说不定也会有提及其的佳作吧。
日本文化のありようを「雑種文化」だとしたのは、評論家加藤周一の慧眼(けいがん)である。ここ数年もハロウィーンの広がりなど、雑食ぶりは健在だ。節操なき嫌いはあれど、目も耳も舌も、楽しく味わえるものが増えるのは悪いことではない。
日本评论家加藤周一独具慧眼,早就指出日本文化为“混种文化”。近年来,万圣节等国外文化节日风靡日本,看来日本人还是一如既往地海纳各国文化。操守虽渐失,但大众喜闻乐见的事物再多也不厌其烦。
以上就是小编今天跟大家分享的:2021考研MTI日语翻译练习1,希望对各位考生2021考研MTI日语备考有所帮助。考生在做日语翻译练习是要多注意积累,要勤做笔记,在翻译的过程中把固定搭配,新词,句子记下来。祝各位考生2021考研一切顺利。